masamiのお部屋

大手総合化学メーカーの社内SE。どでかい化学プラントが私の仕事場です。職場の人員構成は50代・60代の男性のいう環境下で20代女性一人で奮闘中。ちょっと特殊な環境下で起こる日々の出来事やSEの仕事を綴ります。

【motoさんVoicy】 「リーマンにおける本当の安定とは何か?」を聞いた感想

こんにちわ。masamiです。

皆さんは 『Voicy(ボイシー)』というアプリをご存知でしょうか?

ネットで検索すると 『声のブログ』と書かれていますが、

要は個人が運営できるラジオアプリのことです。

 

昨日 motoさんのVoicy

#26 【対談】リーマンにおける本当の安定とは何か?

を聞いてみたので、内容のまとめと私自身の経験から思う意見を書こうと思います。

 

motoさんについて

 

私がmotoさんを知ったのは、ちょうどこちらのツイートがバスった時でした。

以前リツートなどでmotoさんのアイコンを見たことがあったような、

なかったような・・・(件のツイートもリツートで回ってきました)

 

そんなことを一瞬思ったのもつかの間、

「年収4000万」とか、2度見しても理解できないワードが目に飛び込み、

思わず新R25の記事を読んでしまいました。

さらに誘導されるようにmotoさんのブログにも行って、

いくつか記事を読ませていただきました。

 

motoさんをまとめるとこんな感じ↓↓↓

 

・ 副業年収4000万円、年商2億円

・副業収入は自身のブログ「転職アンテナ」のアフィリエイト

・副業年収の4000万は法人化における役員報酬 

 

・キャリアのスタートは地元のホームセンター

・そこでの経験をアピールし、リクルートへ転職

「前職の経験を生かして転職をする」という形で年収を上げていき、

 現在32歳で5社目。

 

学生時代にせどりで稼いでいたとか、

就職活動時代も学歴が原因で面談してくれない企業の壁を自力で壊したりと、

なんともアグレッシブでクレバーな方!!

 

でも上記のような第一印象とは 違い、

言っていることは至極まっとうで、筋が通っています。

 

motoさんのR25対談記事(副業編)が読みたい方はこちら↓↓

r25.jp

motoさんのR25対談記事(副業編)が読みたい方はこちら↓↓

r25.jp

motoさんのブログ「転職アンテナ」が気になる方はこちら↓↓

tenshoku-antenna.com

 

motoさんのVoicy 

#25 「リーマンにおける本当の安定とは何か?」を聞いてみました

 

そして、なになに・・・なんとmotoさんはVoicyをやっているらしい!

こんなすごい方の生声聞いてみたい!!

どんな話し方、どんな考え方を持っている方なのか知りたい!!!

 

ということで、ミーハーな勢いに任せ、

最新回(株式会社UZUZ専務 川畑さんとの対談)を聞いてみました。

(Voicyの各セクションテーマは以下の通りです。)

 

・大手は安定なのか?

・やりたい仕事がない人が多い

・外から見た「motoさん」について

 

さっそくmotoさんのVoicyを聞きたいという方はこちら↓↓
voicy.jp

 

「大手は安定なのか?」というテーマに対する私の考え

 まず対談ゲストの川畑さん関して。

 

株式会社UZUZ専務

株式会社UZUZ第2新卒に強い転職サポートサービスを実施

・motoさんとは以前からお友達

 (motoさんのフォロワーが4000人くらいだった頃から)

・社会人になるときは大手に就職したが、

 合併のタイミングと重なり、管理職の降格や根回しなどを目の当たりにして、

 転職を決める

 

対談の中で、お二方それぞれは以下のように語っていました。

 

motoさん

 ・大手は資本としては安定だが、その会社の中で自分が生き残れるかは別。
 ・一見安定しているけど、

  自分の立場は下から何番目かということを10年、20年・・・

  気にしているのが本当の安定か?

 ・船(会社)から船に乗り移る感覚。

  選んでもらうのではなく自分で選ぶ感覚が大切

  船から船に乗り換える力を身につけておいた方がいい

 

川畑さん

 ・会社に頼らない生き方をすること、「個の力」をつけることが重要
 ・仕事に関わる分母(人数)が大切。

  分母が多いと自分のできる範囲が狭くて力がつかないし、

  何よりも視野が狭くなる。その状態で仕事の先を考えられているのか?

 

※印象に残ったところを中心に抜粋しています。

※一部、内容を分かりやすくするために文章を補足しています。

 

どれもこれも納得することばかりでした。

特に、

「(会社に)選んでもらうのではなく自分で(会社を)選ぶ感覚が大切」

というコメント。

 

これは自分自身にとっても耳が痛いです・・・。

 

「自分が会社を選ぶ」と決めたはずなのに・・・??

 

自分が就活をしていたかれこれ5年ほど前。

複数の内定をもらっていた私は、自分の意志で今の会社に入社しました。

「入社しても『会社に選んでもう』のではなく、

 自分が会社を選んでいるという関係性を崩さないようにしよう」

そう決めて今の会社に入ったのですが、

入社3年目くらいから『会社に選んでもらっている』という感覚が大きくなりました

 

理由は簡単。

毎日毎日、与えられた仕事だけをしていたからです。

 

与えられたことだけしていると自分で考えるというプロセスがありませんので、

次第に新しいものを生み出したり積極的な行動を起こすことが難しくなります。

自分の能力が下がります。

ですが、大企業は明示的に首を切ることはしてきませんので、

与えられたことをするという行動をひたすら繰り返します。

すると今いる会社の中でしか通用しない人材になってしまい、

結果として、会社に「選んでもらっている」ような形になります。

決してポジティブな意味はありません。

置いてもらっている、というほうが正確かもしれません。

  

「安定した大企業」だからこその落とし穴

 

日本の大手企業に就職したら、終身雇用。

なんとなく仕事をしても在籍し続けることは可能です。

 

でもそういう状況って、果たしてどうなのでしょうか?

 

当たり障りなく仕事していても自分の能力って上がりません

パフォーマンスも大して出ません。

 

そんな時、もしも会社が倒産したら・・・??

自分も会社も共倒れになるんじゃないかなと思います。

 

そこまで大変な事態にならなくとも、

日々なんとなく会社に来るようになっては働くだけのゾンビのようです。

 

先日、勤続20年以上の先輩社員がこう言っていました。

「早く定年したい」

「余生は20年くらい楽しく暮らしたい」

要は、仕事が嫌だから早く辞めて楽しく過ごしたいというお話でした・・・

 

自分は入社4年目ですが、この話を聞いて正直ぞっとしました。

今の会社にいると、こんな風になってしまうのかもしれない。

頑張っても、こんなつまらない人生を私はこれから何十年も過ごしていくのか

と思わずにはいれらませんでした。

 

「個の力」をつけよう

 

もちろん、楽しそうに仕事されている方はいます。

一人の話で悲観的になりすぎるのもまた違うと思います。

でもさきほどの先輩社員と同じような考えを持っている方は相当数います。


こういう現実があるからこそ、

安定と言われる大企業に入ったってサバイブする感覚は大切です。

 

そして何かあれば、

自分の生活するところは積極的な気持ちを反映しながら自分で確保したいものです。

 

そのための方法として、川畑さんもコメントされていいましたが、

自分の「個の力」をつけることが重要だと思います。

今の仕事をより熱心にやったり、自分が楽しいと感じたものを勉強したり。

能力が伸びるなら、まずはなんでも気軽にやってみるといいと思います。

(私も人に偉そうに言えませんが、自分の失敗からこう思っています)

 

「やりたい仕事がない人が多い」というテーマに対する私の考え

 

次のテーマに関して語っていた内容は、以下です。

 

motoさん

 ・今ある仕事に自分を合わせるのがベスト

 ・やりたいことをやろうと主張する方々は、

  その姿を見せること自体が仕事のような節がある。

 

川畑さん

 ・ありのままの自分で受け入れてくれる仕事をさがしてしまうのは違う

  そんなものない

 ・要は、働き方の問題

  自分の理想の生活から働き方を考えるとよい

 ・やっていることをやりたいことに変換できる人が強い、幸福度高い

 

※印象に残ったところを中心に抜粋しています。

※一部、内容を分かりやすくするために文章を補足・変更しています。

 

こちらのテーマに関しては私が思ったことはただ一つです。

 

やってみたいことやればいいじゃん

「それがないから困ってるんだよ」っておっしゃる方もいると思いますが、

ちょっと話だけでも聞いていってください。

 

やってみたいことって、純粋に少しでも興味があることでいいんです。

自分の心の中のアンテナが少しでも動くことです。

 

誰だって、一つや二つあるのではないでしょうか?

 

私の場合、それが「プログラミング」でした。

 

私は小さいころから生き物が大好きで、その気持ちだけで理系大学に進学しました。

大学時代は生物以外のことには関心がないただの生物オタク。

しかも現代の便利な機材や仕組みを全然使いこなせない、

平成生まれなのに昭和初期レベルのITリテラシーの持ち主。

 

それなのに、就活は憧れる気持ちだけでIT企業にうっかり就職しちゃいました。

最初の3年間はパソコンの機能を全然使いこなせないし、

プログラミングも全くできなくて、

会社から逃げたい気持ちでいっぱいでした。

(今の会社に就職した時はWifiという言葉の意味もよく知りませんでした)

でも悔しくて悔しくて、どうしても今の仕事ができるようになりたくて。

色々と踏ん張っていたら、最近何とかなってきました(笑)

本当につらかったけど、働く業界をIT系にしたことに後悔はないです。

 

やりたいことがないという人は、本当は別の理由で、

やりたいことを「やれないこと」って思っているだけなのではないでしょうか?

 

例えば、

やりたいこととやれることとのバランスを見てみたり、

お給料のことを考えてみたり、

挑戦したいけど難しそうだから避けてしまったり。

 

こういう思考がどこかで挟まっている気がします。

 

憧れの姿を妄想する

私は憧れだけで今の業界に進みました。

憧れって「プログラミングとかできたらかっこいいな~」とか、そんなレベルです。

Wifiも知らなかったくせに、本当に今となっては恥ずかしい部分もありますが。

 

でも、やりたい仕事を探すことと憧れの姿を描くことは、

あながち遠くないと思います。 

 

要は、「生き方」の問題なのかな、と。

 

こんな風なことをしながらやってみたいな、とか

こんなことを実現したいからこういう仕事についてみようかな、とか。

 

自分の心がときめく発想に蓋をせず、素直に進めばよいのかなと思っています。

 

ちなみに一つ付け加えますが、好きなことを仕事にしているタイプの方は

「楽な仕事」をしているわけではないと思うので、

そこだけは気を付けたほうがいいと思います。

 

そういう方々は、

「好き」という信念を元にひたすら前に進んで、
知らない間に大変なことを乗り越えてきているのではないかと自分は思っています。

 

なので自分の好きな方向に進んだ場合、

楽な道ではないということも頭に入れて色々決めてみるといいと思います。

 

大企業の特徴:終身雇用について

先日、トヨタ社長が「終身雇用は難しい」と発言して問題になっていましたが、

要は自力でサバイブする気持ちがないと切られる時代がすぐそこまで来ている

ということだと思っています。

 

自戒を込めている部分もありますが、

アクティブな気持ちを忘れないでいたいものです。

 

それに「自分の意志でここにいて、こういう仕事をするんだ」

っていう気持ちをどこかに持っておいた方が、同じ仕事していても楽しいですしね。

 

最後に:外から見た「motoさん」について

Voicyの最後のセッションで話されていた、motoさんの印象について。

肩書がすごすぎて、

知り合いの川畑さんも周囲からmotoさんの人となりを聞かれるそうです。

 

川畑さんは「芸能人」とおっしゃっていました。

うん、確かにそんな感じはする。

 

でも、motoさんの知り合いでもなんでもない私から言われていただきますと、

ほんのちょっと違うかな。

私のmotoさんに対する印象は「天上人」です。

 

現場からは、以上です。